Dragons観戦記

暮らしの中にはいつもドラゴンズがある。愛するドラゴンズについて日々思うことを綴っていきます。

山井は山井だった

中日3-7阪神


勝投 能見(1勝)


敗投 山井(1敗)


ゴメス(山井1号)

ビシエド(能見2号)


今日書いたブログにオープン戦で調子が上がらなかった山井だが、ベテランだけに修正してくれるだろうと期待も込めて今日のブログに書いた。しかし結果は…ベテランとは思えないほどコントロールが悪く、ことごとくボールが真ん中近辺に集まってきた。何度もテレビの前で「あ、やられた」と叫んだが、阪神の打者もなかなか捉えきれず5回までは2失点に抑えていた。だがプロはそんなに甘くない。ゴメスに甘いボールを捉えられ、ザ・エンド。がっかり感しか残らない登板に終わった。


次回登板がどうなるかは分からないが、全く内容がない投球だっただけに37歳のオジサンよりも若い投手にチャンスを与えたい所だが、一軍で投げさせたい若手が今のチームにいないのも現実であり、しかもそんな投手が開幕2戦目に先発登板という我がチームの駒不足も今さらとはいえ泣けてくるものがある。それにしても最多勝まで取った投手がまるで18歳のルーキーのような投球をする様には呆れた…