Dragons観戦記

暮らしの中にはいつもドラゴンズがある。愛するドラゴンズについて日々思うことを綴っていきます。

2016年4月のブログ記事

  • 恐怖の8番バッター

    勝投 又吉(2勝0敗) 敗投 藤岡(0勝1敗) 本塁打 杉山1号(6回表ソロ)、大島1号(6回表ソロ)、ビシエド8号(8回表ソロ) 我がドラゴンズまたも逆転勝利である。中スポによると今季13勝のうち、8勝が逆転しての勝ちだというからこれはまさに「逆転のドラゴンズ」と評して差し支えないだろう。今や、... 続きをみる

  • ビシエドの凄さを僕たちは何にたとえよう

    中日5-3ヤクルト 勝投 岡田(1勝1敗) 敗投 ルーキ(1勝1敗) セーブ 福谷(1勝0敗5S) 本塁打 山田7号、ビシエド7号 昨日、後1死の所で2点差をひっくり返され、その流れを引きずったかのように今日のゲームも6回までは二度目の対戦になるルーキー原樹里に打線が抑え込まれ、昨日とは逆に2点ビ... 続きをみる

  • 切り替えて明日‥

    中日5-7ヤクルト 勝投 ペレス(1勝0敗) 敗投 岩瀬(0勝1敗) 本塁打 山田(3回吉見6号ソロ)、ナニータ(3回小川1号2ラン)、バレンティン(9回福谷5号ソロ)、中村(9回岩瀬3ラン) 後1死をとるために投入された岩瀬がその1死を取ることができず、逆転負けを喫した。岩瀬が中村に打たれたボー... 続きをみる

  • 3、5番

    またしてもブログの更新が遅れて申し訳ない。さて我がドラゴンズ週末の阪神三連戦を 見事、三連勝で飾り、貯金2となった。初戦こそ大差での勝利であったが土、日ともに重苦しいゲームをモノにできたのは大きい。2戦目は阪神の自滅の要素が強かったが、3戦目は監督もコメントしていたように、ビシエドに助けてもらった... 続きをみる

    nice! 1
  • 投手交代

    中日4-3阪神 勝投 福谷(1勝0敗4S) 敗投 マテオ(0勝1敗4S) 8回までは阪神先発岩貞に完璧に抑えられていたゲームであり、敗色濃厚であった。しかし勝負は下駄をはくまで分からない。8、9回福原、マテオの勝ちパターンが3点のリードを吐き出すという阪神にとっては悪夢のような ゲームであったろう... 続きをみる

  • リメンバードラゴンズ?

    毎試合、ブログを更新しようとは思っているのだが、つい日常の雑事に追われ間隔が空いてしまうことをお許し願いたい。さて我がドラゴンズ、ホーム六連戦を3勝1敗2分け で終え、対戦一巡で貯金1という上々の滑り出しを切った。 開幕当初は先発投手のコマ不足が指摘されたが、小熊の台頭、吉見の復帰により今週は昨日... 続きをみる

  • 守り勝つ野球

    中日3-2讀賣 勝投 大野(2勝1敗) 敗投 高木(1勝1敗) 本塁打 大田(大野1号) 昨日は延長12回引き分けに終わったので、現地から自宅に帰ったらもう日付がかわる時間だったためブログを更新できなかった。今週は今日の試合も含め、投手陣が大変よく投げている。4試合で失点3なのだからこれは褒められ... 続きをみる

  • ポーカーフェイス

    中日3-0ベイスターズ 勝投 小熊(2勝) 敗投 モスコーソ(1勝1敗) 本塁打 高橋(モスコーソ2号) かつて落合前監督は2010年交流戦の西武戦において敗れた際、相手先発涌井を「でも、涌井っていい投手だよな。感情を一切表情に出さないのがいい。今は感情を表に出す選手が多い中、涌井は淡々と投げてい... 続きをみる

    nice! 1
  • 若い力

    中日1-0ベイスターズ 勝投 若松(2勝) 敗投 今永(2敗) セーブ 福谷(4セーブ) 本当は試合が行われた日にブログを更新したいのであるが、更新が遅れることをお許し願いたい。さて昨日の試合であるが、先発若松が再三のピンチを持前のメンタルとベイスターズ打線の決定力不足にも助けられ(笑)7回無失点... 続きをみる

    nice! 1
  • 一球

    中日3-2ヤクルト 勝投 ネイラー(1勝1敗) 敗投 原樹(0勝1敗) セーブ 福谷(0勝0敗3セーブ) 本塁打 桂(7回原樹) 諸事情があってホーム開幕戦以来、ブログの更新ができていなかったので、4試合ぶりの更新になる。我がドラゴンズ三タテだけは阻止できた。今日の試合、改めて一球の怖さを思い知っ... 続きをみる