Dragons観戦記

暮らしの中にはいつもドラゴンズがある。愛するドラゴンズについて日々思うことを綴っていきます。

同時代を

drakichi27

中日4-2広島

勝投 若松(1勝)

敗投 野村(1敗)

セーブ福谷(2セ)


同時代を駆け抜けた同世代の著名人(政治家、文化人、アイドル、スポーツ選手)は特別である。例えば太平洋戦争にしろ、オイルショックにしろ、ベルリンの壁崩壊にしろ、巨人V9にしろ後からインターネットで調べれば詳細な情報が大量に出てくる。後の世代の人間でもその時代を生きた人間よりも事象に詳しくなることは容易い。しかし、その時代の熱であるとか、細かいエピソードであるとか、その時代を共に生きた者でなければ感じられない熱量というのは確かにあるはずだ。


立浪和義がプロ入りした時、自分も就職したとか、山本昌が最多勝を取った時、自分は失業していて大変だったとか自分の人生に起きたことと同世代の応援している選手の歩みがリンクし、共に年を取っていく。自分が日常生活で衰えを感じるころ、選手にも衰えが見えてくる。そんな姿に声援を送り、引退を迎えた時、涙が込み上げてくる。プロ野球は客商売である以上、興業の面も間違いなくもっている。しかし、プロ野球選手にとってみれば野球は人生だ。


プロのスポーツ選手とは僕たちに人生を魅せてくれる仕事である。昨日、同級生の高橋周平が逆転打を放った。勝利投手になった若松も浜田達も1歳年下である。彼らと共に同じ時代を歩んでいく。悔しさも喜びも共に‥

プロ野球はいい。